アメカジ図鑑
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デザインの由来
見慣れたマークや柄が、どこから来たのか。買うときには要らない話ですが、知っていると選ぶ理由が変わります。
59FIFTY という名前は、カタログの商品番号だった
1954年に決まった形が、いまも同じまま作られています。名前の由来はカタログ番号5950。後ろに芯を入れたのは、ロゴを立たせるためでした。
迷彩は13の系統に分けられている
カモ柄はひとつの柄ではありません。世界の軍用迷彩は13の家系に整理されていて、名前の付き方も2通りあります。
ヒッコリーは、もともと枕カバーの生地だった
名前は「ヒッコリーの木のように丈夫」から。作業着になる前は、枕やマットレスに使う生地でした。ワバッシュ・リバティとの違いも書きます。
ヤンキースのNYマークは、もともと警察の勲章だった
重なったNとYのマークは、1877年にティファニーがニューヨーク市警の勲章のためにデザインしたものです。野球のために作られたものではありません。
リアルツリーのカモ柄は、実家の庭の樫の木を色鉛筆で写したもの
1986年、ビル・ジョーダンが実家の庭で樫の樹皮をスケッチしたのが始まりです。軍の迷彩とは、目指した方向が逆でした。
サブウェイシリーズは、地下鉄で全試合に行けたから付いた名前
ニューヨークの3球団が同じ街にあった時代、ワールドシリーズの会場が地下鉄でつながっていました。1921年に始まり、いまはヤンキース対メッツです。
つばの裏が黒くなったのは2007年から
MLBのキャップのつばの裏は、緑からグレーへ、そして黒へと2回変わっています。最後の変更には、まぶしさを抑えるという理由がありました。